情熱を以て殴れ

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我が家の手ぬぐいコレクション #2

こんにちは、ちゃいこです。

さっそく手ぬぐいコレクション第2弾です。

 

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手ぬぐいの育成について

…その前に、ちょっとした小話。

 

手ぬぐいは基本的に端が切りっぱなしになっています。理由はいろいろありますが、乾きやすさを重視しているようです。*1

 

切りっぱなしゆえ、使い始めたばかりのころは洗濯すると端がほつれてビロビロ糸が出てきます。

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不良品…!?と感じてしまうかもしれませんが、実はこれは洗濯を繰り返すうちに端の目が詰まっていきまして、ある程度経つとほつれが止まるんですね。

なので、最初のころは糸が出てくるたびにハサミで切ってしまってオッケーです。そのうち整います。

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ほつれなくなったもの

また、綿は元の形に戻ろうとする性質があるので、買った当初より徐々に布が厚くやわらかくなり、吸水性が上がります。

 

革製品を少しずつ馴染ませるように、手ぬぐいも繰り返し使用して育てるアイテムです。愛着が湧くのでおススメ。

 

では、本編です。今回も相変わらずアイロンがけ前です。

また、今回オレンジの照明の下で撮ったので多少色味が変わってしまいました。ご了承ください…!!

 

 

No.11 黒部ダム(富山/立山

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トロリーバスの引退を見届けるため、突貫スケジュールで富山に遊びに行った際購入しました。

めちゃくちゃ天気が悪い日で、この手ぬぐいに載っているような稜線はまったく拝めませんでした。ただ、ダムは本当に迫力があって良かったです。

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No.12 ゾートロープ小トトロ(東京/三鷹の森ジブリ美術館

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ゾートロープ=回転のぞき絵の手ぬぐいです。少しずつポーズの違う絵・人形を並べて回転させることで、その絵・人形が動いているように見えるという、アニメーションの原理的なアレです。

ジブリ美術館に行ったことのある方はわかるかと思いますが、常設コーナーにトトロたちの大きなゾートロープがあります。そこの小トトロを抜粋した手ぬぐいです。

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No.13 ペンギン図鑑(東京/すみだ水族館

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ペンギンのイラストと名前が併記されている、ペンギンを見分けるのに最適な手ぬぐい。

キングペンギンの赤ちゃん(実物)、何度見ても「嘘だろ!?」感があっていいですよね。

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No.14 チキンラーメンひよこちゃん(大阪/通天閣

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日清食品設立の地ということで、チキンラーメンのグッズです。

大阪のごろにミュージアムには行ったことはないのですが、横浜のミュージアムは楽しくて好きです。毎回オリジナルカップラーメン作って帰ります。

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No.15 ガーゼ手ぬぐい(山梨/山中湖)

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山中湖には全くちなんでいませんが、可愛かったので買った代物。ガーゼのつくりになっていて、前回のタオル地同様に吸収性がアップしています。

また、ガーゼのつくりを生かし表と裏で柄が異なっているのもポイント。

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No.16 ヒキガエル(東京/博物ふぇすてぃばる)

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博物ふぇすてぃばるとは、毎年夏ごろに九段下周辺で開催されている、博物学やその他学術に特化した即売会イベントです。

こちらは生態工房さんが販売していた江戸本染めの手ぬぐい。下記のサイトを見ていただければわかると思いますが、使用を続けるうちにヒキガエルの色が徐々に変わっていくという面白い手ぬぐいです。

江戸本染め手ぬぐい ヒキガエル | 生態工房 購買部

本染めは繊維から染めており風合いが素敵なのでついつい買ってしまいます。

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N0.17 スヌーピー×東洲斎写楽(福岡/太宰府天満宮

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参拝の帰り、参道でふらっと立ち寄った美術館系のポップアップショップで見つけました。日本の名画とスヌーピーのコラボシリーズです。今もあるのかな?

タペストリーとして飾るととても映える一枚です。

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No.18 桜(不明)

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だいたいの手ぬぐいはどこで購入したか覚えているのですが、これは本当~~~に思い出せない!

可能性としては、No.17とは別のタイミングで、参道にある手ぬぐい屋さんで購入という線が挙げられますが定かではありません。

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No.19 まぐろ(神奈川/三崎)

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みさきまぐろきっぷでマグロを堪能した際にゲットしたものです。

みさきまぐろきっぷとは、バス・電車乗車券+食事券+アクティビティ券がセットになったお得な切符。このアクティビティ券(正しくは「三浦・三崎おもひで券」)はお土産に充てることも可能で、それを利用して入手したのがこの手ぬぐいです。

大漁旗と同じ染め方で作られた手ぬぐいだそうです。

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No.20 かぼちゃ(東京/原宿)

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手ぬぐい専門店「かまわぬ」の原宿店にて購入しました。都内に複数店舗を持っていらっしゃる、手ぬぐい専門店としては有名どころのショップです。

ちょうど今くらいの寒い時期でしたので、冬至イメージのかぼちゃ柄を選びました。

こちらも江戸本染めと同じく注染にて作られているため、柄に裏表がありません。

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以上!20枚目までのご紹介でした!

まだストックはありそうな感じです。4~50枚くらいかなあ。

それではまた次回。

 

 

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